オンリーライフ | お店のミカタ https://only-life.on.omisenomikata.jp/ 心のお悩みをすっきり解決します! 【日記】 白い服に染みがつくと目立つ Thu, 19 Dec 2013 14:23:38 +0900 581922 https://only-life.on.omisenomikata.jp/diary/581922  
注意されることを嫌に思う人も多いでしょう。<br />そんな時はこんな視点を持つことをお勧めします。
逆にあなたが注意をする時はどんな人でしょうか?<br />「言えばもしかしたら通じるかもしれない」という人ではないでしょうか。<br />どんなに言っても無駄だ、と思った人には注意しなくなると思います。
真っ黒な服に染みがついても目立ちませんが、<br />真っ白な服に染みがつけば、ほんの少しでも目立ちます。
注意されるということは、少なくとも白い部分がある、<br />と思われている訳です。
「注意されるうちが華」<br />という言葉があります。
「最近誰からも注意されること無いな」という人は、<br />既に真っ黒になっていないか反省してみると良いでしょう。
【日記】 進歩の為の後退 Thu, 19 Dec 2013 14:22:09 +0900 581921 https://only-life.on.omisenomikata.jp/diary/581921 &nbsp;
中々思うように進まず悩んでしまう、という場合も多いでしょう。<br />こんな時は、一度「後退」してみるのも手です。
後退の仕方は状況によりますが、<br />例えば、休憩したり、全く別の事をしたり、という具合です。<br />それ自体の行為は後退に思うかもしれませんが、<br />進歩する為に少しの間後退する訳なので、<br />いわば「進歩の為の後退」と言えるのです。
高くジャンプする為には、一度縮まなければなりません。
このような柔軟性を持つことも困難を乗り越えるコツでしょう。
【日記】 木を見て森を見て山を見ず Thu, 19 Dec 2013 14:21:16 +0900 581920 https://only-life.on.omisenomikata.jp/diary/581920 &nbsp;
「木を見て森を見ず」という言葉があります。<br />ご存知の通り、小さな事に気を取られて全体を見渡せていない、<br />という意味です。<br />心の病で悩んでいる時は、<br />特にこんな状態である場合が多いかと思います。<br />治ってみると「もっと早く気付けば良かった」と思うかもしれません。
しかし、心の病が治ったからと言って、<br />また別の悩み事が次から次へとやってきます。<br />やがて、老いる苦しみや病気になる苦しみ、<br />死ぬ苦しみと、もっともっと大きな問題がやってきます。
「この悩みさえ無くなってくれればなぁ」と思っている方は、<br />「木よりも森よりももっと広い山」を見渡すことをお勧めします。
【日記】 医学の進歩と自然治癒力 Thu, 19 Dec 2013 14:19:59 +0900 581919 https://only-life.on.omisenomikata.jp/diary/581919 &nbsp;
心と肉体の両方が健康になって始めて健康と言えます。<br />いつもは「心の健康」についての記事を多く書いてますが、<br />今回は「肉体の健康」について書こうと思います。
こんな言葉があります。<br />「人間は体内に100人の名医を持っている」
これは古代ギリシャの医師ヒポクラテスの言葉です。<br />100人の名医とは自然治癒力のことです。
昔は治し難かった病が治る、という点は医学の進歩でしょう。<br />しかし、後退するものもあります。<br />例えば、薬物等で人間の自然治癒力が損なわれる、<br />という点はその1つではないでしょうか。<br />体内の100人の名医を活性化させることで、<br />予防や治療できる病気も多くあるでしょう。
医学の進歩している点と後退している点を知り、<br />「いいとこ取り」をするのが賢明かと思います。
【日記】 いじめを止める勇気ありますか? Thu, 19 Dec 2013 14:18:55 +0900 581917 https://only-life.on.omisenomikata.jp/diary/581917 &nbsp;
子供から大人まで、日々「いじめ問題」のニュースが流れてきます。<br />そういったニュースを見ると「何て酷い奴だ」と腹が立つことでしょう。<br />しかし、「その場」にいた時、「自分はいじめを止めさせることができる」<br />と自信を持って言える人は、どのくらいいるでしょうか?
例えば、学校での生活を思い出してください。<br />いじめを止めれば、今度は自分がいじめのターゲットになるかもしれません。<br />子供にとって、友達から嫌われるということは物凄い恐怖です。<br />いじめを止めた事があるという人がいれば、<br />その人は凄い勇気がある人で、自信を持つべきでしょう。<br /><br />しかし、多くの人は、怖くて見て見ぬフリをしたり、<br />止めることは出来なかったのではないでしょうか?
そういった自分の「弱い心」を見つめ、反省するのが重要です。
【日記】 「私は絶対人殺しはしません」 Thu, 19 Dec 2013 14:17:24 +0900 581916 https://only-life.on.omisenomikata.jp/diary/581916 &nbsp;
テレビや新聞を見ると、毎日のように殺人事件がどこかで起こってます。<br />そういう凶悪事件を見ると、「酷い人間がいるものだ」と多くの人が思い、<br />また、「自分はそういう酷い事をする人間とは違う」と思うでしょう。
しかし、仏教ではどんな人でも縁さえくれば、人を殺すこともある、と説きます。<br />歎異抄という本では、そのことをこのように表現しています。
「さるべき業縁の催せば、如何なる振舞もすべし」
こういう人間の本性を自覚し、<br />悪い事をしない努力をし続けることが重要なのです。
【日記】 アキラメ主義 Thu, 19 Dec 2013 11:07:47 +0900 581706 https://only-life.on.omisenomikata.jp/diary/581706 &nbsp;
初めて因果の法則を知った人の中には、<br />「自分の未来は運命づけられているのだから努力しても無駄だ」<br />と思う人もいるかと思います。<br />いわゆるアキラメ主義というものです。<br />しかし、これは典型的な聞き誤りで「自由意志」の存在を忘れています。
確かに過去の因は必ず未来に果となって表れますが、<br />それとは別に自分の力で「縁」を選択出来る「自由意志」もあるのです。<br />ですので、自由意志で悪い縁を遠ざけ、<br />善い縁を近づける努力をすればいいわけです。
この自由意志を理解し、努力主義となることが正しい仏教となります。
【日記】 山に咲く花のように Thu, 19 Dec 2013 11:06:55 +0900 581705 https://only-life.on.omisenomikata.jp/diary/581705 &nbsp;
因果の法則に基づいた行動というのは、<br />裏表無く善い事をする、ということになります。<br />人が見ているところでは善い事をしていても、<br />裏で悪い事をしていては不十分なのです。
「山に咲く1輪の花」のような心がけで善い事をするよう例えられます。
山に咲く花は、人が見ていようがいまいが、綺麗に満開で咲いています。<br />人が通る時だけ咲いて、通らない時はしぼんでいる、ということはありません。
このように裏表無く善が出来て始めて、<br />因果の法則に基づいた行動、と言えるのです。
【日記】 「善い事をしているのに善い結果がでません。」 Thu, 19 Dec 2013 11:06:04 +0900 581702 https://only-life.on.omisenomikata.jp/diary/581702 &nbsp;
善い事をしているのに中々結果が出ない時があります。<br />特に苦しい時はそう思いやすいでしょう。<br />この因果の法則をはねつける心を「愚痴」の煩悩と言います。
しかし、因果の法則に狂いはありません。<br />結果はいつ現れるかは分からず、早い時もあれば遅い時もあるのです。
仏教的にはこのように説きます。<br />「業は百劫を経といえどもしかも終に失壊することなし。<br />衆縁の合する時に遇へば、必ずまさに彼の果を酬うべし」(大乗成業論)<br />「兎毛・羊毛のさきにいる塵ばかりも、造る罪の宿業にあらずということなしと知るべし」(歎異抄)
また、仏教を信奉している有名な経営者もこのように言っています。<br />「結果を焦るな、因果の帳尻はきちんと合う」(稲盛和夫)
こういう言葉もあります。<br />「詐欺師必ず損をする」<br />詐欺という悪因の帳尻は、必ず悪果となって合うわけです。
どんな状況でも因果の法則に基づいた行動をすることが重要です。
【日記】 「不安」はマイナスか Thu, 19 Dec 2013 11:05:00 +0900 581699 https://only-life.on.omisenomikata.jp/diary/581699 &nbsp;
「不安」という言葉を聞くと、<br />多くの人がマイナスのイメージを持たれると思います。<br />しかし、この「不安」そのものは善でも悪でも無く、<br />受け止め方によって変わるのです。
例えば、失敗しないように慎重になり、より大きな成果となれば善ですが、<br />不安になりすぎて心が病んでしまったら悪と言えるでしょう。
仏教で不安を上手く使いこなす方法を学んで欲しいと思います。
【日記】 男の「甲斐性」を傷つける言葉はタブー Thu, 19 Dec 2013 11:04:05 +0900 581698 https://only-life.on.omisenomikata.jp/diary/581698 &nbsp;
男性と女性は、心の違いが大きく、<br />心に比べれば肉体の違いはほとんど無いとまで言われます。<br />それ程までに違う男女心理ですが、男女間には「言ってはいけないタブー」があります。<br />今回は男のタブーについて書きます。
それは「甲斐性」を傷つける言葉です。
男は沽券(こけん)、つまりプライドが非常に高く、<br />場合によっては沽券の為なら命さえ捨てる、ということもあるぐらいです。<br /><br />女性からすると、理解不能かもしれませんが、<br />知らず知らずのうちに男の沽券を傷つけ、激情され、<br />殺されてしまった、という事件も非常に多いのです。
逆にこのポイントさえ押さえれば男は動かしやすいので、<br />女性には是非知っておいて欲しいと思います。
【日記】 坊主がハゲな理由 Thu, 19 Dec 2013 11:02:36 +0900 581697 https://only-life.on.omisenomikata.jp/diary/581697 &nbsp;
坊主はハゲというイメージがあると思います。<br />髪の毛は煩悩を表しているのですが、ハゲにしても煩悩は消えません。<br /><br />ただ、形から入る、という点では意味があります。<br />仏教は心を重視するわけですが、心は形の影響を受けやすいからです。<br />例えば、代表的なのは服装でしょう。<br />服装をきちんとすると心が晴れやかになる、という経験は誰しもしたことがあるでしょう。<br />また、服装をきちんとすることは、見る人にとっても気分を良くするので「利他」となります。
中々一歩が踏み出せず悩んでいるという場合は、<br />まずは形から入ってみることをお勧めします。
【日記】 気付かずにしている悪がある Thu, 19 Dec 2013 11:01:36 +0900 581696 https://only-life.on.omisenomikata.jp/diary/581696 &nbsp;
こんにちは、オンリーライフの菅野です。<br /><br />先日、朝のラッシュ時に、電車に乗ろうとホームを歩いていた時のことです。<br />その日は雨で、皆手に傘を持っていました。<br />多くの人が早足で電車に流れる中、私の近くでお婆さんが歩いていました。<br />すると、1人のサラリーマンが急いで電車に駆け込み、お婆さんの横を通り過ぎました。<br />その時、サラリーマンが手にしていた傘の柄がお婆さんの足にぶつかったのです。<br />瞬間、お婆さんの顔は激痛に顔を歪め、座り込みました。<br />一方、そのサラリーマンはぶつけたことにも気づかずに、電車に乗ってしまいました。
恐らく、このサラリーマンは、まさか自分がお婆さんを傷つけたとは知らず、<br />その後もいつも通り仕事を終え、1日を終えたことでしょう。<br />また、その日だけでなく、一生この事実を知らずに過ごすかもしれません。
しかし、人間は皆、このサラリーマンと同じように「気付かずにしている悪」があるのです。<br />それを学ぶことが「自分を知る」ということであり、仏教なのです。
【日記】 奢られたら嘘でも御礼を言ったほうがいい本当の理由 Thu, 19 Dec 2013 11:00:45 +0900 581693 https://only-life.on.omisenomikata.jp/diary/581693 &nbsp;
仏教では人間のする善は、御礼等の何かしらの「見返り」を求めている善ということは、<br />以前説明しました。
大きな善であればある程、より大きな見返りを期待しますが、<br />小さな善でも善であることに違いありません。<br /><br />例えば、奢るというのも善の1つでしょう。<br />大した奢りで無くても、奢った方は「奢ってやった」という心があります。<br />ですので、奢られた方は、嘘でも御礼の言葉を言った方がいいのです。<br />もし言わなければ、例え言葉や顔に表さなくても、<br />心の中ではムッと腹を立てているのです。
【日記】 仏教から見た自分 Thu, 19 Dec 2013 10:59:17 +0900 581692 https://only-life.on.omisenomikata.jp/diary/581692 &nbsp;
自分で自分を評価しても、他人が自分を評価しても、<br />本当の自分を見せてはくれない、ということは前に書きました。<br />本当の自分は「仏教から見た自分」となります。
ではどういう自分が見えるかと言うと、仏教では人は皆、悪人であると説きます。<br />この理由については、他の記事を参照頂ければと思います。
仏教は、悪人こそ救われる教え、とも言います。<br />ここで言う悪人というのは、<br />「悪い事をしている自分を自覚している人」のことを指します。<br />この自覚が出来ないと、例えば、対人関係においても衝突が起こりやすいのです。<br />ケンカというのはお互いが「絶対間違って無い」と思ってる状態です。<br />そこを「自分に非がある」という自覚が出来ればケンカにはならないでしょう。
仏教で悪人である自分を学び、強く明るく生きる方法を知って欲しいと思います。
【日記】 綺麗な人は怖い Thu, 19 Dec 2013 10:58:28 +0900 581691 https://only-life.on.omisenomikata.jp/diary/581691 &nbsp;
綺麗な人やかっこいい人を前にすると、<br />緊張したり恐さを感じたことがある人も多いと思います。<br /><br />対人恐怖症や視線恐怖症で悩んでいる人でも、<br />全ての人が同様に恐い、という訳ではなく、<br />相手によって差があると思います。<br /><br />例えば、お年寄りに対してはあまり恐さを感じ無いけども、<br />若くて綺麗な人は特に恐い、という具合です。<br />また、初対面の人は恐くないが親しくなると恐い、<br />好きな人だと恐いという場合もあるでしょう。
これらに共通していることは、根底に「嫌われたくない」という思いがある、<br />ということです。<br />この思いが出てくると、当然「嫌われたらどうしよう」という不安が出て緊張します。
これを「嫌われても仕方ない」と肝が据わると、<br />緊張せず自然と接することが出来、<br />結果として対人関係も上手くいく、ということになります。
【日記】 釈迦でも煩悩は消せない Thu, 19 Dec 2013 10:57:11 +0900 581689 https://only-life.on.omisenomikata.jp/diary/581689 &nbsp;
人は皆、欲や怒り等、108つの煩悩を持っていると言われます。<br />これが悩みの根本原因だと思い、煩悩を消そうと思う人がよくいます。<br />その為に、厳しい禁欲生活をしたり、<br />肉体の1部を切除したりする、という話をよく聞きます
しかし、そんなことを幾らやっても煩悩は消えることは無いのです。<br />これは仏教の大元である釈迦でも同じです。
親鸞という仏教者は煩悩を消す為、<br />比叡山で20年間もの厳しい修行をしました。<br />その修行の結論を次のように表しています。
「定水をこらすといえども識浪しきりに動き心月を観ずといえども妄雲なお覆う」
要するに、どんなに煩悩を消そうと努力しても消すことは出来なかった、という意味です。
ですので、苦しみの根本原因は煩悩では無く、<br />もっと別なところにありますので、そこに目を向けて欲しいと思います。
【日記】 他人から見た自分 Thu, 19 Dec 2013 10:56:11 +0900 581688 https://only-life.on.omisenomikata.jp/diary/581688 &nbsp;
自分を知る方法の1つに、他人が自分を評価する、という方法があります。<br />しかし、これも本当の自分を見せてはくれません。
何故かと言うと、人は「自分の都合」で他人を評価するからです。<br />つまり、自分に都合がいい人を「善い人」と思い、<br />自分に都合が悪い人を「悪い人」と思ってしまうのです。<br />また、同じ人でも、都合がいい時は「善い人」となり、<br />都合が悪くなると「悪い人」と、コロコロ変わってしまいます。
有名な一休も、この事を句に表しています。<br />「今日ほめて明日悪く言う人の口、泣くも笑うもうその世の中」
ですので、他人からの評価では、自分を知るには不十分ということになります。
【日記】 「完治」とはどういう状態か Thu, 19 Dec 2013 10:55:19 +0900 581685 https://only-life.on.omisenomikata.jp/diary/581685 &nbsp;
皆さんは「完治」というとどういう状態をイメージしていますか?
オンリーライフでは、今の悩みが治ることは勿論、<br />病にかかる前の状態よりも元気になり、<br />他の心の病にもならなくなる状態を言います。<br /><br />悩み事は生きている限り、次から次へと湧いて出てきます。<br />対人恐怖症で悩んでいる人は、これさえ治れば最高に幸せなのに、<br />と願っていることでしょう。<br /><br />しかし、「人生は苦しみ悩みの花咲く木」と言われるぐらい、<br />悩み事の連続です。
ですので、重要なのは「悩みの根本から治す」ということなのです。
【日記】 悪口で落ち込みます Thu, 19 Dec 2013 10:33:16 +0900 581679 https://only-life.on.omisenomikata.jp/diary/581679




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<span><a href="http://www.only-life.com/kusuri80.html"></a></span>こんにちは、オンリーライフの菅野です。<br /><br />悪口を言われたりすると、すぐ落ち込んでしまう人も多いでしょう。
私も仏教を学ぶ前は、<br />人の言動に一喜一憂し、悪口を言われることは勿論、<br />赤ん坊1人からじっと見られるだけでも苦痛を感じる程でした。<br />しかし、今では例え60億人から悪口を言われても、<br />落ち込むことは無いでしょう。
どうしてこんなに変わったか言うと、<br />1つには「自分の本性(深層心理)」を学んだから、と言えます。<br />自分の本性が分かると、<br />自分の心を通して他人の心が見えるようになるのです。<br />これは学んでいけば分かります。
悪口で落ち込んでしまう人は、<br />自分の深層心理を学んでみることをお勧めします。
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